すごい雑談

人生はアートだ

【それ幻ですよ。】ついつい惑わされてしまう7つの幻


最近、世の中がバーチャルなように感じていた。

それは何故なのか思っていたら、世の中には多くの幻があって、その幻に惑わされているからなのではないかと思った。

そして僕が思うこれは幻なのでは?!というのを7つ挙げてみた。



1.ありのまま暴走族


雪の女王が流行ってからのありのままブーム。そしてなんちゃってスピリチュアル、略して「なんスピ」が急増している。

「ありのままでいいんだよね〜。」という自己肯定や、
「ありのままでいいんだよ」というアドバイス

まるで『ありのまま』は魔法の言葉のように使われ大変便利だ。

けど、じゃあ『ありのまま』って結局なんなのか。実はほとんどの人がその、ありのままの状態とは何なのか?そこまで考えていないのではないか。

実はその、ありのままがなんなのか。そしてよくわからないモヤモヤが潜在的に心に残っている人は多いと思う。

なんとなくわかったつもりになって、魔法の言葉『ありのまま』に踊らされてしまう。

雪の女王の本当の魔法は氷などではなく

『ありのまま』という言葉の表面的な幻なんじゃないか。



2.結婚したら幸せになれる


この幻に騙されてしまう人は多い。
結婚するカップルに「幸せになってね!」と声をかける人が多いが、本当に幸せなカップルは結婚前にすでに幸せなのだ。

そしてもっというと、本当に幸せな人は、人生のパートナーに出会う前にすでに幸せなんだ。


結婚=幸せ
恋愛=幸せ

は、幻。

誰かを幸せになんてできないと同時に自分を幸せにできるのは自分だけ。

これがリアル。

お互い幸せな人同士が二人で歩んでいく分にはそれは幸せの増幅装置になり得るが、相手に幸せにしてもらおうなんて考えていると確実にドツボにはまる。

画一化された「幸せ」なんてものは幻であり、人それぞれの幸せの形がある。
まずは自分の幸せはなんなのかを知ることが大切なんじゃないか。


3.資格をいっぱいとれば


資格をいっぱいとるという心理の内側にあるものは大きくまとめるとこの4つではないか。
・資格をとることによって自分の自信のなさの埋め合わせをしたい。
・資格さえあれば今できていないこともできる
・資格さえあれば信頼してもらえる
・自分には価値がない

それらは全て幻。

自信のなさは、資格では埋め合わせできない。何か失敗した瞬間にその幻の自信はオサラバする。

資格などなくとも自分の道を切り開いている人はたくさんいる。“資格さえあれば”はただの言い訳の場合が多い。

信頼も、資格が信頼に繋がる場面も確かにゼロではない。でもそれは表面的な信頼でしかなく、本当の信頼関係は肩書きや資格などに左右されるのではなく、ただの人間と人間の信頼関係である。

自分には価値がない。これは次の「4.結果をださなければ価値がない」で深く言及しよう。


4.結果をださなければ自分は価値がない


世の中は結果主義の社会だ。会社などはそのいい例で、利益を生まない社員はそこに価値をみてもらえない場合が多く、クビを切られる場合も多々ある。
実は、目に見える利益に繋がらなくても会社の利益に繋がっている場合もある。
例えば、その人の挨拶や、ちょっとした気遣いが社員間の空気を作って見えない利益を生んでいることもある。

誰かに価値を提供しなければ自分自身に価値を見いだせない人は多いと思う。

自分でも気づかないうちに、自分の価値を肯定するためにボランティアをする人も多いのではないか。

しかし、本来人間は生きてるだけで価値があると思っている。

簡単にそう思えない背景にあるのは、
結果主義、競争主義の社会と
「人に迷惑をかけてはいけない」という呪いの言葉なのではないか。


生きるのに最低限必要なものは

お金でもなく、家でもなく、他者承認でもなく

『自分は生きていていいと確かに自分自身で肯定すること』なのではないか。



5.時間とお金があったら自由になれる


実はこれも幻。気のせいだ。
時間とお金の制約がなくなっただけでは自由になれないと思っている。

その理由は、人は多くの「ねばならない」を所持しているから。
どんなに時間や、お金を手にしても、ねばならないに支配されていては自由にはなれない。

本当の自由は頭の中にあり、
それもいいね、あれもいいね。と互いの価値感の違いも承認でき、自分に許可を出すことに始まる。
人の許せない部分があるのは、自分が勝手に作り上げたマイルールに反するからで、そのマイルールの構成要素が、『ねばならない』である。

ねばらないに支配されている人間をネバネバ星人と呼ぶ。

ネバネバ星人の特徴は、ねばねばに支配されて身動きがとれず、マイルールに反するものをジャッジし攻撃を始める。そして、普段から不満そうな顔をしている。


話を戻すと、自由は今この瞬間から手に入れる事ができる。

お金でも、時間でもなく、ねばならないから解放された人間が本当の自由を手にすることができる。



6.自信がないからできない


やりたい事をするにあたり自信が必要なのか。
そもそも『自信』の存在自体が幻だと思う。

やりたいんだからやればいい。

赤ちゃんがハイハイから、二足歩行を目指す際に、自信の有無など意識していないと思う。

そもそも、うまくやろう。成功しようと結果を求めるから、自信が必要なのだ。

結果は、あとから勝手についてくるものであり初めからそれを求める事がナンセンスで意味がない。

うまくいくかなんて誰にもわからないことだから。
何か新しい事を始めると周りからうまくいく保証を求めらるがそれはわからない。それでいい。

僕の友人の言葉をかりると
「ワクワクの先にドキドキがあり、その先にいのちがある」

やりたい事にワクワクを感じ、
でもそのチャレンジにはドキドキが伴う。

ここでネガティブなドキドキにより諦めてしまう人も多いが、

それでも先までいくと「いのち」がある。
生きている実感。湧き上がる喜び。がある。

本来人生において大事なことは、長生きすることでもなく、失敗しないことでもなく、

湧き上がるいのちの喜びを感じることにあるのではないかと思う。





“7つの幻”とタイトルにあるが、ここまで書いてきて、すでにほどよい満足感と疲労感があるので、6つでいいや。と思う。

7つ目こそが、一番の幻である。笑



うまくやろうとしなくていい。
完璧にやろうとしなくていい。

1000歩先がうまくいくかどうかを心配して、1歩踏み出すのを躊躇するより大事な事は、

とにかく初めの一歩を踏み出す事だ。




カヤノヒデアキ

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